udev

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Linuxカーネル用のデバイス管理ツール.主に/devディレクトリ以下のデバイスノードを管理するために利用する.

以下はUbuntu Server 10.04.4 LTSでの使い方.

目次

Install

もし入っていなかったら

$ sudo apt-get install udev

Command

  • /devファイルから sysfs のパスを調べる
$ udevadm info -q path -n /dev/XXX
  • デバイスの属性を表示する
$ udevadm info -a -p $(udevadm info -q path -n /dev/XXX)
  • ルールファイルをテストする
$ udevadm test $(udevadm info -q path -n /dev/XXX)
  • ルールを再評価する(デバイスの再スキャンを行いルールを適用する)
$ sudo udevadm trigger

ルールの例

ルールは /etc/udev/rules.d の下に置く.そこにある README をよく読む.

例えば,USBシリアルデバイスの名前を固定するには,80-persistent-ttyUSB.rules に以下の記述する.

ATTRS{idVendor}=="0557", ATTRS{idProduct}=="2008", ATTRS{product}=="USB-Serial Controller D", NAME="ttyUSB0", SYMLINK="nas04-console"
ATTRS{idVendor}=="0403", ATTRS{idProduct}=="6001", ATTRS{serial}=="FTB3L741", NAME="ttyUSB1", SYMLINK="gm10"

==がデバイスの選択条件で,=は選ばれたデバイスに対するアクション(設定値)を与えている. どのような条件で選択すべきかは,udevadm info -a で調べる.

参考文献

個人用ツール
名前空間

変種
操作
案内
ツールボックス