TED 5000
出典: Fukudat.com
2011/4/1,スマートメータTED 5000-Cを通販で購入.それを我が家に設置した記録 .
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購入
Amazon.comでTED 5000を検索して,G(モニタなしのモデル)かC(モニタ付きのモデル)か30分迷った末に,TED 5000-Cを購入. http://www.theenergydetective.com/store/ted-5000 でも買える.
TED 5000-C が $239.95, 日本への shipping が普通便で$60 ちょっとだった. 注文時には普通便だと2週間かかると言われたが,約1週間で4/8に無 事届いた.
製品構成
括弧内は右の写真中の位置
- Gateway (左)
- センサーが測った消費電力の情報を収集・蓄積する.LANにつながってTED 5000の設定変更を行ったり,PCでリアルタイムのモニタリングするダッシュボードを表示する Webサーバーになる.さらにGoogle PowerMeterにデータのアップロードを行う.
- Wireless Display (中央)
- Gatewayと無線(ZigBee)でつながり,リアルタイムで消費電力や電気料金がモニタできる.てのひら位の大きさ.
- Current Transformers (CT) (右上)
- 配電盤の電力ケーブルをクランプして(挟んで)電流を計測するセンサー.センサ部分は2個ある.
- Measuring Transmitting Unit (MTU) (右下)
- 配電盤で電圧を計測し,CTが計測する電流をGatewayにPLCで送信する.
この他に,ケーブル2本(MTUと配電盤を結ぶリード線と,GatewayとLANを結ぶイーサーネットケーブル),Displayの充電台(クレイドル)とその電源アダプタ,A3サイズ両面カラーの説明書が添付されている.
設置
4/9にさっそく取り付け.設置は意外と簡単(文中の赤数字は右図を 参照).
配電盤
- まず家の配電盤(ブレーカー)を探す :-) カバーを開ける前には必ずブレーカーを落としておく.
- CTの2個のクランプ部を,外部からブレーカーに繋がっている赤い線と黒い線にそれぞれ取り付ける.(1)
- CTから伸びているプラグをMTUのコネクタに接続する.(2)
- 配電盤の適当な回路を1つ選び[1],黒いリード線をAの一方の極に,白いケーブルをAの反対の極に接続する.赤いケーブルはどこにも接続しない(剥離部分には付属のキャップをはめてショートしないようにしておく)[2].(3)
- リード線の反対のプラグをMTUに接続する.(2)
これで配電盤に置くものは全部だが,まだ配電盤のカバーは閉めない(うまく動くのを確 認してから閉める)でブレーカーを上げる.
Display
- DisplayのクレイドルにACアダプタをつなぎ電源につなぐ.
- クレイドルにDisplayを差し込んで15秒後に抜く.そしてもう一度差し込む.これでバッテリーが目覚めて充電が始まるらしい.
4時間で満充電となる.
Gateway
- Gatewayを壁の電源アウトレット(コンセント)に直接差し込む.
- Gatewayにイーサーネットケーブルを差し,DHCPが動いているLANにつなぐ[3].
- LANに繋がったPCでブラウザを起動し,http://TED5000/ を開く.するとFootprintというソフトウェアが開くので,以下のようにMTUとDisplayの情報を入力する.
- EditメニューからSystem Setting Wizardを選ぶ.
- Product Identificationタブを選ぶ.
- MTU 1のProduct IDフィールドにMTU本体にかかれている6桁の16進数を入力する.
- Display 1のProduct IDフィールドにDisplayの背面にかかれている6桁の16進数を入力する.
- Write To Deviceタブを選ぶ[4].
- Updateボタンを押して,進捗バーが完了になるまで待つ.
うまく行っていれば,暫くするとMTUとGatewayはPLCで通信を始める.これはGatewayの側面[5]のLEDが緑に2秒くらいの周期で点滅することで確認できる.またDisplayにも測定結果が表示されるはずである.
点滅が確認出来ないようならばPLCがうまく行っていない.考えられるアクションは
- Gatewayを差し込む電源アウトレット(コンセント)を変えてみる.
- MTUの黒,白,赤のリード線を差し込む回路を変えてみる.
- Gatewayの周囲にあるノイズ源となりそうな電気機器(ACアダプタ,UPS電源,PCなど)を抜く.
- 別売りのノイズキャンセルのためのフィルタを手に入れて設置してみる.
後始末
- 一旦ブレーカーを落として,配電盤のカバーを閉める.
MTUやCTは意外に小さいので,配電盤のカバーは綺麗に閉まった.
設定
ファームウェアアップデート
http://www.theenergydetective.com/upgrade の指示に従って実施.
プログラミング
参考文献
- http://www.theenergydetective.com/store/ted-5000 | トラブルシューティング
- wiki:Smart meter
- グーグルをスマートメーターで検索
- Googleが選んだパワーメーター対応の最初の電力測定器は、TED 5000
- smilemark blog | Installing TED5000
- 我が家のTED5000 (外部からはアクセス不可)
脚注
- ↑ どの回路でもよいはずだが,PLCがノイズに弱いらしく,後で設置するGatewayを差し込むアウトレット(コンセント)の回路につなぐのが良さそう.
- ↑ 説明書では白い線をNeutral Terminal(中立端末)に接続するとあるが,日本の(すくなくとも我が家の)配電盤にはそのようなものはない.我が家ではこれでうまくいった.それでも3本とも接続する方法もあるらしい.
- ↑ インターネットルーターを持っていればそれにつなげばよい.持っていなければPCに直結しても設定できるが,PCで「ネットワークの接続」をイジらねばならない.
- ↑ この画面で設定をダウンロードしてPCにバックアップすることが可能.
- ↑ TEDのロゴが印刷されている背面のLEDではない.
