講義/IBM/リレーショナルデータベース入門
出典: Fukudat
「学部生むけの半年間の講義を圧縮して,データベースアルゴリズムに関する部分を 1時間 x 4回 で話し切ってしまう」という,かなり挑戦的な企画.
目次 |
データベース入門
2006/05/08
なぜデータベースが使われるか,データベース技術エリアの概要,リレーショナルデータベースの古典的な3大結果(リレーショナルモデル,正規化,関係完備性)のプレビューを行い,後の3回の講義内容を予告する.
- 資料
- データベース入門
データモデリング
2006/05/15
概念モデルを記述するために用いられる実体関連モデル(ER model)と,そのモデルをリレーショナルモデルに変換する方法について説明する.
正規化
2006/05/22
リレーショナルモデルを用いて「良い」データモデリングを行うために必要な,もっとも基本的な概念である関数従属性 (functional dependency),超キー (super keys), キー(keys)の概念を導入し,関数従属性によって生じる異常 (anomaly) を回避するボイスコッド正規形 (Boyce-Codd normal form), 第3正規形 (the third normal form) について説明する.
次に,関数従属性 (functional dependency) を一般化した多値従属性 (multi-valued dependeny) の概念を導入し,それによって生じる異常 (anomaly) を除去する第4正規形 (the forth normal form) の説明を行う.さらに,多値従属性を一般化した結合従属性とそれを除去する第5正規形を紹介する.
関係完備性
2006/05/29
関係代数 (relational algebra)の説明.
タプル関係論理 (tuple relational calculus), ドメイン関係論理 (domain relational calculus) とその安全性,関係完備性 (relational completeness)についての説明する.
- 資料
- 関係代数
- 関係論理,関係完備性
以上,全4回.
演習問題
答案をチェックして欲しいと言う方は,メールで送ってください.気が向いたら,採点します. 特に解答例が用意されていない演習問題に対しての答え,および答えが間違っている・もっと良い答えがあるなどの指摘を歓迎します.(それを使って解答例を改良させていただきます)
